「ジョン・シルバー」 | やよいの徒然花  

「ジョン・シルバー」

今日は考えたことがたくさんある。


まずは昨日今日と見たお芝居のこと。

近大の同期(3回生)のね。

アングラの巨匠、唐十郎の本です。

アンダーグラウンドな世界です ^^;


なんかねー

うちは寺山修司も好きやし

この前の唐さんの「俳優修行」も面白かったし、

アングラに抵抗はないっていうか、

むしろ好きやと思う。

時々わけわかんないアングラ風の芝居見て

なんか腹立つ時もあるけど ^^;


でも面白いものも

やり方によっては

ほんまわけわかんないことになるなー

と思った。


昨日の役者ではよくわからなかったことも、

今日の役者では納得できたこともあるし、

その逆もあったり。


演出とかはもう好みの問題かなとうちは思う。

(ちなみにうちは全体的にAのつくりが好きやった。)


しかし心底思ったのは、

役者がその本を読んでるか読んでないかって

なんかバレちゃうんやなと。

とにかくその差が顕著やったとうちは思う。


表面だけ取り繕って形つくっても、

ほんまにつまらんー


うちも散り散りバラバラになるくらい

誰かのことを思って待って消えてしまいたい。

それでも、

いつでもあっちの足こっちの頭を

取り戻したくて一つにしたくて

怖くて必死なんやけどね・・・

およよ



ゃょぃ